長年の夢!余市蒸溜所の工場見学に参加してきました。

みなさんこんばんは!

 

いつも当ブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

感謝しています。

 

さて、今回ですが僕の夢でもありました北海道の余市町にある余市蒸溜所についてブログを書こうと思います。

 

札樽自動車道の札幌西から高速で1時間もかからないくらいで余市町に到着しました。

 

余市蒸溜所は入り口が2つあって正面の入口と、売店につながる入口がありました。

 

 

余市蒸溜所入り口

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*今回のブログ内容は余市蒸留所のガイド付き工場見学で紹介された内容も含んでいます。

 

 

余市蒸留所とは

 

この余市蒸溜所は1934年7月に竹鶴政孝さん(1894-1979)によって建てられた念願の蒸留所です。

 

竹鶴政孝さんが選んだここ余市の土地は平均気温が8度前後と年間を通して冷涼で湿潤な気候なんです。また潮風を感じる澄んだ空気余市川のきれいな水、そして創業当時、ピートが豊富に採れたりとこの様な環境がそろった余市の土地は竹鶴政孝さんが求めたウイスキー作りに欠かせない条件のそろった理想的な土地なのです。

 

乾燥棟(キルン棟)

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2階に発芽させた麦(二条大麦)を敷き詰めて1階の窯でピート(泥炭)を燃やします。燻煙乾燥を行い、麦に「スモーキーフレーバー」と呼ばれる香りを付けます。

 

糖化室

 

粉砕した麦と温水を混ぜ合わせて甘い「麦汁」を作ります。この時残った麦カスは近くの牧場で餌料として再利用されています。

 

醗酵タンク室

 

麦汁に酵母を加えて醗酵を行うと「もろみ」が出来上がります。味は炭酸の少ないビールのような味です。

 

蒸溜棟

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「もろみ」を蒸溜します。ポットスチルの型や大きさ、加熱の方法によって出来上がる原酒のタイプが変わります。

 

因みに3枚目の画像のポットスチルは創業当初からあるポットスチルです。

現在では、もう使われていないそうです。

 

石炭直火焚き製法

 

余市蒸溜所では昔ながらの伝統を守り続け、石炭による加熱で蒸溜を行っています。

 

石炭の強い炎を受け、力強く重厚でコクのある原酒が出来上がります。

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*製造期間中は職人が作業している様子を近くで見ることができるんですが、残念ながら製造期間外だったため、見ることができませんでした。

 

貯蔵庫

 

蒸溜を終えた原酒は樽に詰められ、長い間自然に近い状態で、ゆっくりと熟成の時を待ちます。

 

熟成と共に蒸発し、原酒が減る現象を「エンジェルズシェア」(天使のわけまえ)と呼ばれています。

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手前の樽は落下防止の為、空の樽ですが奥の方の樽は本物で、長期間熟成している原酒の樽だそうです。(すごいワクワクしますよね。)

 

床は砂地のような感じがして、貯蔵庫内は冷んやりしてました。

 

リタハウス

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現在のリタハウスは、耐震性の観点から危険があるとのことで内部には入ることができませんでした。

 

リタハウスは以前、研究室(ブレンダー室)として使われてきまして、リタハウスの中でさまざまな銘柄が誕生しました。

(アフタヌーンティーなども飲めたそうです。)

 

旧事務所

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1934年7月、北海道余市にニッカウヰスキーの前身である大日本果汁株式会社が設立されました。

 

木造平屋建ての事務所の他に、割砕機、圧搾機、濾過機を収納する建物でして設立当時は、りんごジュースを製造していました。

 

現在この旧事務所は余市町指定文化財になっています。

 

無料試飲コーナー

 

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今回、私が参加したガイドさん付き工場見学は無料でウイスキーを試飲できました。

 

試飲が出来るのは1種類のみでして、「余市NA」「アップルワイン」の2種類ありました。

 

私が選んだのは「余市NA」のロックを頂きました。

 

ここまでで30分ぐらい経過しまして工場見学は終了となりまして後は自由に探索しました。

 

ウイスキー博物館

 

このウイスキー博物館は以前、貯蔵庫になっていたのですが、改装して博物館と有料試飲コーナーがあります。

 

ほんの一部になりますが紹介します

竹鶴政孝さんの遺品f:id:YASUkun:20210513152426j:image
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リタ夫人の遺品

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第一号ニッカウイスキー  

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余市シリーズ勢揃いf:id:YASUkun:20210513153259j:image

 

有料試飲コーナー

 

ここでは普段飲めないレアなウイスキーが有料ではありますが飲む事ができます。

 

こちらがメニューになります。

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出来るものなら全部飲んでみたいのですが、残念ながら1人2種類までと決められています。

 

熟考の末に決めた2種類はこちらです。

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余市シングルカスク10年 15cc 1000円

竹鶴17年        15cc   400円です。

 

もう、涙が出るくらい美味しくて感動しました。

 

有料試飲はホントにオススメですし、余市シングルカスク10年になると、間違いなくココでしか飲めないと思います。

 

売店コーナー

 

まず売店に入るには新型コロナウィルスによる影響で緊急事態宣言が出ている地域からの入場は出来なくなっていました。

 

その為、こちらの建物で入場登録をしなければなりませんでした。

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まず最初に検温をして、代表者が名前住所人数電話番号を記入してから売店に案内されます。

 

売店での買い物時間も制限されていて、20分以内に済ませる様に店員さんに言われました。

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売店コーナーではニッカウイスキーだけじゃなく焼酎やワインも販売されていました。

 

その他、お菓子やグラス、Tシャツ、コースターと色々販売していました。

 

今回、私が買ったのはこんな感じです。

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まだまだ紹介したかった施設等あったのですが、製造期間外だったために見る事が出来ませんでしたが、次回は製造期間中に見学したいと思います。

 

皆さんも是非、見学してみてください!

 

最後に竹鶴政孝さんと桜で撮りました。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

*現在は新型コロナウイルスによる影響で工場見学、売店はお休みしています。

 

詳しくは余市蒸溜所のホームページをご確認ください。

https://www.nikka.com/distilleries/yoichi/